万博大好きプロジェクト › 万博公園の楽しみ方

2011年10月19日

いつも「お手入れが行き届いている」万博公園!

万博公園は広々とした緑の空間ですが、
いつ行っても、隅々まで「お手入れが行き届いて」います。

春にはチューリップやポピーが咲き、
バラやラベンダーで園内は華やかに、

夏は、早朝にハスが咲き
秋は、コスモスで丘が一杯になり
冬は雪の積もったツバキと、
一年中色んな花が楽しめます。
花

ヒマワリが咲き終わり、本格的な秋を迎えたばかりなのに、
もう来年の準備が始まっているのでしょうか。
あちこちで「トラクター」が活躍中でした。
万博公園を彩る花々は、毎年種類も増え、
植え方も「ド派手」な演出になってきました。

 

写真を撮られる方々も、「良い写真が撮れる」と喜んでおられます。
一年中「贅沢なリゾート気分」になれる場所ですface02



(byモコモコ 高槻市 50代)
  


Posted by 万博大好き at 12:12万博公園の楽しみ方

2011年10月13日

万博公園とロハスフェスタから学んだこと

10月9日のロハスフェスタに行ってきました
今回で6回目の参加になりますので、自分自身、
イベントの意図もちゃんと理解して参加したつもりです

3R (Reduce Reuse Recycle)をテーマにしたイベントです。

万博公園自体も環境に配慮した取り組みを行っている公園なので、
万博公園はロハスフェスタにとってはふさわしい会場なんでしょうね〜


間伐材を利用した、かわいい木札の入場証を貰って入場




ゴミを出さない為に、自分で食器や買った物を入れるマイバッグなどを持参します。
私が持っているのはロハスフェスタオリジナルの食器セットです
かわいいface05



持参のカップにタピオカドリンク(マンゴー味)を買って、入れてもらいました




広〜い芝生の広場での〜んびりしたり、
あったかみのある手作りの物を売っているショップでお買い物したり、
持ってきた食器でおいしいものを食べたり・・・

環境に優しいことをして、1日のんびり楽しんで、
最高にいい気分で帰りました。




万博公園はいつ行ってもゴミひとつ落ちてない
これは万博公園の一番すごいところだと私は思う。
当然、公園を整備、管理して下さっている
スタッフの方々のおかげだと思いますが、
来園者一人一人も協力して、ちゃんとゴミを分別して捨てているみたいだし、
本当にすばらしい公園です。

環境に優しい=エコ

わかってるつもりでも、ちゃんと実行できてるのかな
自分を見直せた1日でもありました


(by MIKKO 吹田市 40代)

クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバークローバー クローバー

ロハスフェスタの情報はコチラ  


Posted by 万博大好き at 09:46万博公園の楽しみ方

2011年10月08日

少し上を向けば・・・

万博公園にはたくさんのかわいい小鳥たちがいます







小鳥のさえずりを頼りによ〜くさがしてみると、見つかります。
目線を少し上に向けるだけで、また違った世界も見えてきますよー!

すぐに逃げられてしまうことも多いですが、
できるだけ自分が動かないようにじっとしていれば、
小鳥たちにも見つかりにくいようです。

双眼鏡や、望遠レンズを付けたカメラがあると
とっても楽しめます♪face02



(by MIKKO 吹田市 40代)  
タグ :万博公園


Posted by 万博大好き at 12:00万博公園の楽しみ方

2011年10月08日

お散歩の小ネタ

秋酣、紅葉の行楽シーズン到来です。
そこで万博公園を歩く時に
ちょっと違う視点で楽しめる所
をご紹介。


公園内に流れる小川、森の足湯の辺りに来てみました。

よく見ると何やら白いつぶつぶが沈んでいます。近づいて見てみましょう。
貝殻がいっぱい…公園の人が撒いたんでしょうか?



まさかそんな…謎です。もみの池に向かって上流に行ってみましょう。

上流に行くにつれて段々と貝殻が減って様子が変わってきます。



実はちゃんと生きたシジミが生息してるんですよ。
鳥に食べられたりして軽くなった貝殻が下流に溜まってたんですね。


水すましの池の北側に来ました。
おや、細い木の枝に淡いピンクの花が…face08


紅葉を探していて、桜を見つけてしまいました。
どうしよう。

実はこれ、今の季節に咲く「ジュウガツザクラ」っていう桜なんです。

桜と紅葉が一度に楽しめるなんてステキですよね。face02face02

春に咲く桜ほど派手ではありませんが、青い葉を付けながら可憐に咲いています。

秋の穏やかな日差しに照らされて幻想的に咲くジュウガツザクラ。
日本庭園でも見ることができるので探してみてください。

紅葉と言えば公園の西側に目が行きがちですが、
東の方にも行ってみるのも良いでしょう。



EXPO’70パビリオンの前まで来てみました。

今回ご紹介する紅葉はこちら、パビリオンの壁です。

夏のあいだ、青々と壁を覆っていたツタの葉が赤く染まっています。

ツタの葉も紅葉するんですよね、コンクリートの壁一面に紅葉が広がっています。

秋の夕暮れに照らされて黄昏色に染まるパビリオン。
常設展示を見た後は是非、建物の周りを歩いてみて下さい。


歩けば見つかるお散歩の醍醐味、まだまだいっぱいありますよ。
色々な視点で楽しんでみてくださいね!

(by MD 吹田市 40代)  


Posted by 万博大好き at 10:00万博公園の楽しみ方

2011年10月08日

わくわくみんぱく

先日「みんぱく」という愛称で呼ばれている
国立民族学博物館に行って来ました。
ここは私が好きな博物館の一つです。




常設展では世界の楽器や衣食住に関する展示のほか、
生活や儀礼、芸能などを映像やマルチメディアで紹介するシステムの
「ビデオテーク」といった番組を見ることができ、
世界中の文化を知ることができます。


特別展「千島・樺太・北海道 アイヌのくらし
―ドイツコレクションを中心に―」が
10/6(木)からスタート
したので、
早速これを見に行きました。



100年前のアイヌのくらしを、
「とる」「たべる」「すまう」「よそおう」「いのる」をテーマに
資料や作品などが展示されていました。

なぜ「ドイツコレクションを中心に」なのか…

ヨーロッパではアイヌ民族に対する関心が高く、
19世紀末から20世紀初めにかけてアイヌに関する資料が
積極的に収集されたんだそうです!
特にドイツでは、北海道・樺太・千島列島のアイヌの民具が
多数所蔵されているんだとか。


ほほぅ…。
なるほど。

私のお気に入りはアイヌの杓子
デザインが変わってておもしろい!!face02
よくできているなぁ〜とマジマジと覗き込みましたface08

↓図録より


そのほか様々な工芸品も見ることができます。



みなさんもぜひ行ってみられてはどーでしょー?face02


(by みんみん 茨木市 20代)

あしあと あしあと あしあと あしあと あしあと あしあと あしあと あしあと あしあと あしあと あしあと  あしあと  あしあと  あしあと

特別展「千島・樺太・北海道 アイヌのくらし ―ドイツコレクションを中心に―」
2011年12月6日(火)まで開催
特別展示館 開館時間 10時〜17時(入館は16時半まで)
水曜休館※11/23(水・祝)は開館、翌24日(木)は休館


国立民族学博物館の詳細情報はコチラ

↓国立民族学博物館の場所はコチラ
  


Posted by 万博大好き at 10:00万博公園の楽しみ方

2011年10月06日

「魚気分で池巡り」日本庭園編(池とか小川とか)

外に出る時に何を着ようかちょっと悩むこのごろ。
これから徐々に秋も深まって、10月に入り水辺の紅葉も少しづつ色付き始める季節です。
9月初めに万博公園自然文化園の池を周った時はまだまだ汗ばむ夏日でしたが、
今回はちょっと涼しくなり始めた日本庭園を散策してきました。
それでは池+αを巡って日本庭園を歩いてみましょう。


01:平和のバラ園1

日本庭園に向かう途中にあるバラ園。
今はちらほらと数種が咲いている状態ですが、
ほんのりとバラの香りが漂っています


02:平和のバラ園2

階段状の水面にバラの花が浮かんでほのかな色彩を添えていました。


03:国立民族学博物館1

国立民族学博物館前の広場にある水流。
博物館の敷地に入って初めて気づく水のある景色です。


04:国立民族学博物館2

正面にある池は近代的で艶やかな印象。
綺麗に整備されていて水がとても澄んでいます


05:中央休憩所(心字池)

ここから日本庭園。庭園内に入ってすぐ目の前にある大きな池。
中央休憩所から一望する心字池は心も身体も休まる素敵な景色です。


06:心字池東側

中央休憩所を出て左に向うと、小さな橋を挟んで心字池の東端があります。
中央休憩所横とこの場所にはベンチも設置されていて、
鯉に餌をあげたりしながらぼんやりできる場所
です。


07:心字池(対岸から)

中央休憩所を起点に、日本庭園を象徴する水辺の景色が一望できます。
心字池にはアオサギやオシドリなどの鳥も飛来します。


08:はす池

池の真ん中に休憩所がある日本庭園東側の和みスポット。
夏は色鮮やかな蓮の花が咲き、カルガモやカイツブリなどの
可愛い水鳥を見ながらホッコリ。



09:はす庵

はす池の正面にある「季節料理はす庵」は水に浮かんでいる様な佇まい。
静かな水面には色鮮やかな鯉が泳いでいる姿を見る事ができます。


10:はす庵の「ゆば丼」

池を眺めながら、ゆったりとお食事。
ふんわりとした湯葉が美味しい「ゆば丼」は私のお気に入り。


11:花しょうぶ田

はす池の外周には花菖蒲の咲く水辺があります。
5月頃には様々な銘柄の花菖蒲を堪能する事ができます。
今年もそろそろ彼岸花も見納めですね。


12:花しょうぶ田周辺1

花しょうぶ田の周囲にも小さな水溜めがあります。
ここには現在、サワギキョウが咲いていました


13:花しょうぶ田周辺2

別の場所にはホテイアオイがしとやかに咲いていました


14:茶室千里庵の「枯山水」

水の無い水辺「枯山水」は日本人独自の感性で「山水」の情緒を表現した素敵な庭です。
お茶をいただきながら水の流れを感じてみるのも乙なものです。


15:滝

日本庭園西側の記念撮影スポット。
春は桜、これからの季節は紅葉の映える素敵な場所です。
庭園を歩く人は必ずと言って良いほど、この場所で足を止めます。


16:日本庭園西側の小川

庭園の西側沿道には木々に見え隠れしつつ小川が流れています。
この川辺では5〜6月の一定期間ですが夜間の観覧が可能で、
蛍が仄かに光ながら舞う姿を見る事ができます



17:迎賓館前の泉

迎賓館の正面にある静かな泉
道沿いにベンチもあって東側を歩いてて疲れた時はここで一休み。
この日は迎賓館で披露宴をやってたのでしょうか、華やかな声が聞こえていました。


18:洲浜

白い玉砂利が眩しい水辺。
浅瀬なので向こうに渡りたい衝動に駆られますが渡ってはいけませんね。
日差しの強い日は、スズメやマヒワ、カラスなどの鳥が
水浴びをしている姿が見られ、とても涼しそう
です。


いかがでしたでしょうか。
川の流れ、淀みを巧みに配した日本庭園。
これからの季節は紅葉が見所ですが、雪景色、桜、蓮など
春夏秋冬を通して日本の景色を楽しめる
優雅で贅沢な水辺の景色
をぜひ皆さんも堪能してみてください。


(by MD 吹田市 40代)

日本庭園はコチラ
  


Posted by 万博大好き at 10:00万博公園の楽しみ方

2011年10月05日

芸術の秋を満喫!

万博公園に入園すると岡本太郎作の「太陽の塔」
平和のバラ園の頂上には巨大なゴルフボールのような
イサム・ノグチ作の「月の世界」が出迎えてくれます。


万博公園内には色々な芸術作品が点在しています。

余り気がつかないのですが、日だまり池と大池の周りに点在する
「現代美術の森」は中々見ごたえがあります



 

日本万国博覧会の開催から35年を記念して美術品が展示されたそうです。

美術作品というより、スッカリ自然の中に溶け込み、
不思議な空間を作り出しています。

現代芸術の世界を理解するのは中々難しいですが
静かな森の中の美術の世界には自然に入っていけそうな気がします。


(by モコモコ 高槻市 50代)


現代美術の森はコチラ
  


Posted by 万博大好き at 10:00万博公園の楽しみ方

2011年10月04日

森の足湯オープン!

森の足湯が10月1日から営業再開。

さっそく訪れた。




外湯と内湯のどちらかを選べる。
内湯へ入っての外の眺め。






タオルは持参しても良いしなければ足湯で購入できます。

木を燃料にして天然の地下水を温めているとか。

散策に疲れた足もほっこりします。(無料)face02



(by 松 島本町 50代)


森の足湯はコチラ


  


Posted by 万博大好き at 16:23万博公園の楽しみ方

2011年09月27日

梅と足湯(思い出)

今年の2月に観梅にでかけた思い出。
ここには自然文化園の梅林には89種約570本の
梅が植えられている。
やはり早咲梅が満開でしたよ。
梅林からはシンボルである太陽の塔が見えます。



八重千鳥という名の
桃色の梅が甘い香りを放っていました。



八重の寒紅の色は真紅に近いですね。



玉牡丹という品種。香りが凄くいいですよ。



メジロも観梅。



ここも品種が多いのでひとつひとつゆっくり梅を堪能できました。
その後は足湯face02

万博公園内に足湯があるなんて知りませんでした。
梅林の後にちょっと公園内を散策して見つけましたface02

木を燃料にして天然の地下水を温めているとか
散策に疲れた足もほっこりします(無料)

今年の森の足湯は9月30日(金)まで休業で
再開は10月1日(土)からだそうです。



(by松風 島本町 50代)

↓森の足湯はコチラ
  


Posted by 万博大好き at 15:00万博公園の楽しみ方

2011年09月27日

万博を満喫〜

万博によく行く方でも入園から閉園までいる方は少ないでしょう。
入園時間の前にゲートで待つ。
シャッターが開いているのをまず見てください。
「今日は思いっきり遊ぶぞ~」とワクワク感にひたりますface02

1日中遊びまくって子どもも大人もヘロヘロですが、
「蛍の光」を聞きながらゲートを出る。
そのまま帰らずシャッターが下がるのを見届ける。
何とも言えない充実感に酔いますよ。
「万博を満喫~」この充実感を是非味わって頂きたいと思います。

(by ヒラメちゃん 茨木市 40代)  
タグ :万博公園


Posted by 万博大好き at 14:56万博公園の楽しみ方

2011年09月27日

コスモスとアゲハ蝶のコラボ!

花の丘ではコスモスがちらほら咲き始めています。
一部のエリアではある程度まとまって咲いている箇所もありました。

秋の爽やかな風にゆらゆら揺れるコスモス、綺麗ですね〜!
花の丘一面がコスモスで埋め尽くされる日が楽しみです♪
face02



コスモスにはたくさんの蝶も集まってきていました。
なんとかコスモス&蝶のコラボ写真が撮りたい!
でも、あっちこっち飛び回る蝶を撮影するのは撮影がヘタクソな私にとっては難しい!!! 

だから、余計に気合が入ります(笑)






(by MIKKO 吹田市 40代)


↓花の丘はコチラ
  


Posted by 万博大好き at 14:55万博公園の楽しみ方

2011年09月27日

1粒で二度おいしい、花の丘!

去年の10月ごろ、花の丘でひまわりとコスモスが両方見れましたface02

1粒で二度おいしい、みたいな感じでしたよ。







(byアンパンマンにあこがれる竹ちゃんマン♪ 鶴見区 40代)


↓花の丘はコチラ
  


Posted by 万博大好き at 14:54万博公園の楽しみ方

2011年09月22日

秋のお散歩



爽やかな秋晴れの中、自然文化園をお散歩しました(^−^)



もみじ川のほとりは、美しい彼岸花が満開でした。
カメラが趣味の人にとっては絶好の撮影スポットです。



名前がわからないのですが、ひまわりフェスタでにぎわってた
チューリップの花園で、一番目立っていた可憐な赤い花です。




西大路には、珍しい白い彼岸花も咲いていました。
清楚な感じですねface02




日本庭園では、ハス及び象鼻杯の写真コンテスト入賞写真が展示されていました。
どの写真も素晴らしくて、ため息が出るような美しい写真ばかりでしたキラキラ



最年少の方は9歳での入賞でした。お見事です!face02


ちなみに私も出品しましたが、残念ながら入賞していませんでした。
来年もまた腕を磨いて応募しようと思います(^−^)


(byまる子 吹田市 40代)


↓もみじ川はこちら

  


Posted by 万博大好き at 12:00万博公園の楽しみ方

2011年09月21日

万博公園の『顔』探し大作戦

新しい万博公園の楽しみ方をいろいろと見付けましたface02

ということで、まず見付けた楽しみ方の第一弾です。

名付けて、万博公園の『顔』探し大作戦です。



普段だったら何気無く見過ごしているような日常の中に、
なんとも多くの顔が隠れていたんだと、きっと驚かれますよ。


今回登場した『顔』キャラの皆さんがどこに隠れていたのかも、
大体の場所をお教えしますので、良かったら皆さんも探してみてくださいねface02

では、今回登場するみんなをご紹介します(笑)



1.おとぼけオバケくん
棲息場所:せせらぎ広場前の売店




どこか憎めないおとぼけオバケみたいな顔です。
独特の存在感がとってもいいです。
空き缶を捨てたら、なんか文句言われそうでした(笑)


2.とんちゃん
棲息場所:日本庭園中央休憩所内の売店




手塚治虫の漫画に出ていた、ブタのキャラクターに似ている様な気がしました。


3.ほそおもてくん
棲息場所:日本庭園花ショウブ田付近のベンチ




この顔は、少し気難しいような顔に見えましたね^^
それに結構うるさい気がします(笑)


4.目じり小じわさん
棲息場所:日本庭園花ショウブ田付近のベンチ




少し小じわが出てきているのかな。
おばあちゃんの顔に見えました。


5.おとぼけくん
棲息場所:日本庭園前ゲート付近だったと思う(笑)




どこか憎めない目の間隔とおちょぼ口が可愛いです。
おとぼけキャラ大賞ですね(笑)


6.スマイルくん
棲息場所:日本庭園前ゲート付近だったと思う(笑)




笑った口と、可愛い目が特徴でした。


7.インテリくん
棲息場所:西口を入った歩道橋




公園西口を入って直ぐの歩道橋で見付けました。
けっこう気難しい顔の彼でした。


8.真っ青くん
棲息場所:西大路




なんだか、「ガーン」って感じの顔でした。


9.ケムンパスくん
棲息場所:西大路




昔、『おそ松くん』という漫画で出てきていた
ケムンパスにそっくりなキャラでした^^


10.土偶くん
棲息場所:西大路




「ほよほよ」って感じな土偶に似ていました。


11.わんちゃん
棲息場所:せせらぎ広場付近




見た目が犬にそっくりな顔でした。


12.ボロボロくん
棲息場所:せせらぎ広場付近




雨ざらしになりながら、空き缶収集に頑張るボロボロくんでした。


13.ぼっちゃん
棲息場所:せせらぎ広場付近




どこか憎めない愛嬌ある顔でした。


14.びっくりくん
棲息場所:せせらぎ広場付近のトイレ




「えー、聞いてないよ」って感じでした^^


15.かたぶつくん
棲息場所:せせらぎ広場付近のトイレ




彼は絶対に融通きかないだろうな・・・。


16.火星人くん
棲息場所:花とみどりの休憩所




SFの小説に出てきそうな宇宙人の雰囲気がたっぷりでした。


17.国立民族学博物館くん
棲息場所:国立民族学博物館




どこが顔だか分かりますか^^;


18.ブロック犬くん
棲息場所:日本庭園前ゲート付近




犬のわんちゃんにしか見えない私は病気???


19.スパイくん
棲息場所:日本庭園前ゲート付近




物陰からこっそりと見つめる二つの目玉・・・。
彼から見つめられたら、逃げられません(笑)


20.ガス管プレートくん
棲息場所:平和のバラ園付近




今回のナンバーワンキャラクターです^^
絶対、このプレートは、顔を意識して作ってるとしか
思えませんでした(笑)


21.ほよよくん
棲息場所:平和のバラ園売店付近




自動販売機の取り出し口なんですが、とっても良い味出してました。


22.スパイダーマンくん
棲息場所:平和のバラ園売店付近




顔全体にくもの巣を張り巡らした彼です。


23.仕事きっちりくん
棲息場所:平和のバラ園売店付近




自動販売機の横で、真面目に仕事をしてきましたって感じの彼でした。


24.平安おすましくん
棲息場所:平和のバラ園売店付近




平安時代に出て来る、「まろは・・・」
なんて話してそうな彼でした^^


25.つぶらな瞳ちゃん
棲息場所:平和のバラ園売店付近




瞳がキラキラしてて、とってもチャーミングです^^


26.ガードマンくん
棲息場所:日本庭園前ゲート付近




決して不審者は通さないぞ、って声が聞こえてきそうです。


27.あっかんべぇくん
棲息場所:西口付近




ねっ、そう見えますよね(笑)


28.大仏くん
棲息場所:西口付近




何があっても動じないぞ
そんな彼と一緒にいると安心します。


29.やべ〜くん
棲息場所:西口付近




かくれんぼしてたのに、見つかったよ・・・。
やべ〜!!


30.昆虫くん
棲息場所:パークゴルフ前歩道橋




どこかメカ昆虫のような彼でした。



こんな感じで、また新しいメンバーが増えましたら第二段も検討しますね^^

では、また♪


(by ぽち 吹田市 50代)  


Posted by 万博大好き at 16:36万博公園の楽しみ方

2011年09月15日

ちょっと怪しいけど、笑える案山子

9月も半ばですが、まだまだ暑い晴れ
ちょっと気が早いようだけど、コスモスまだ咲いてないかな???
なんて思いつつ花の丘に行ったら・・・、やっぱりまだでしたface07icon07

花の丘から観察の森〜生産の森へと抜けると、こじんまりとした田んぼがありました。
そこに立っている案山子が笑えるんです〜!face02

サッカー選手の案山子
なでしこJAPANのユニフォームを着て、胸にはなぜか彼岸花?!




サッカーボールには「ガンバレ東北」「ガンバレなでしこ」なんて書かれています。




そして、まつ毛バッサバッサのおばちゃん(?)案山子に・・・



おっちゃん案山子は食品トレーのお面をかぶっていました。



誰もが笑顔になりそうな、ちょっぴり楽しい田んぼでしたface02クローバー

万博公園は、自然が豊かで本当に癒されますicon06
去年の10月にオールパスポートを購入して以来、休みの日になるとここへ来てのんびり過ごすことが多い私ですface02


(by MIKKO 吹田市 40代) 

  


Posted by 万博大好き at 12:00万博公園の楽しみ方

2011年09月14日

デート

結婚前は、自然の中でのびのびとお昼ご飯を食べるなら万博公園!face02
と、いうわけでよくお弁当を作ってしばしば遊びに行きました

貴重なお互いお休みの日曜日、お昼ご飯から会えると長く一緒に過ごせるのです。

お食事の後は、キャッチボール!!

広い公園ならではの遊び
私が下手なので、彼は走り回ってキャッチボールの事を「修行」と、呼んでいました(笑)

楽しい一日が、写真から蘇ります。face02



今度は子どもと遊びに行きます。


(byさくら 大阪市 30代)  


Posted by 万博大好き at 17:26万博公園の楽しみ方

2011年09月13日

魚気分で池巡り

万博公園には池が沢山あります。
ちょっと軽い気持ちでどんな池があるのか資料作りをしようと巡ってみました。

…が、広い公園の随所にあって思ったよりも大変!face08(汗)
とにかく園内のマップを見ながら順路を探しつつ見て周ってきました。


01:にれの池
梅林の近くにある静かな佇まいの池。黒い鯉が数匹いる様です。



02:水車茶屋
水車茶屋にある池。
中津道側から塀越しに見るのも趣があります



03:日だまりの池
茶摘みの里の麓にある池。
現代美術の森を散策しながら休憩するのも良いでしょう
鯉がいっぱいいます。



04:どんぐり池
下津道と中津道の間にある広場の片隅にあります。
子ども連れのお父さんお母さんは池の畔でのんびりできそう



05:もみの池
もみの木に囲まれたしっとりとした大きな池
すぐそばに自然観察学習館があります。ここも鯉が沢山いますね。



06:紅葉渓
自然観察学習館の前にある情緒豊かな場所。
秋になると川のせせらぎに紅葉が浮かび季節の移り変わりを偲ばせます



07:渡りの沼
上津道沿いにあるちょっと淀んだ沼。
春先には道沿いにシャガの花がちらほら咲いて彩りをあたえてくれます



08:双子池
渡りの沼を少し行った所にある大小連なる池
小さい池は奥まってて見えにくいですが、水はそこからもみじの滝に流れ落ちています。



09:もみじの滝
紅葉渓の上流の滝のある池。
ここも秋になると絶好紅葉スポットになります。ザリガニがいっぱいいます。



10:ビオトープの池
普段は人も少ないひっそりとした池。
ですが、5月頃には色鮮やかな花菖蒲が一面に咲き乱れ目を楽しませてくれます



11:水草の池
西大路広場近くにある池。
ちょっと地味な池ですが石段もあるので上津道を歩いてて疲れた時は座ってぼんやりするのも良いかも



12:名前の無い池
花の丘の南側にある池
名前が付いてないみたいで、地図にも載ってないちょっとかわいそうな小さな池です…。



13:松の池
松に囲まれた日本情緒漂う池
この奥には三角山や森の舞台などがあり、公園西側の絶好の休憩スポットです。



14:ひょうたん池
中津道を歩き西大路を渡った先にある池。
渡り石がある日本庭園風の池です。足元のすぐそばに色鮮やかな鯉が寄ってきます。



15:春の泉
石垣に囲まれたちょっと不思議な空間
春の泉はから流れ出た水は「桜の流れ」という名の川に潤いをあたえています。



16:水鳥の池
野鳥の森に囲まれた静かな池。
野鳥観察小屋があり運が良ければ水鳥を目撃できます。この日は遠くの岩の上にアオサギがいました。



17:水すましの池
下津道の北側にある池。
池の西側には噴水があって森にある池とは違った硬質な感じの憩いの場所です。



18:水の広場
ParkCafe前の広場にある池。お昼はParkCafeでほっこり。
正面の花園で春はチューリップ、夏はヒマワリを楽しめます



19:砂の広場
晩夏はガマの穂で鬱蒼としてますが、冬から春にかけて水面がクリアな時はカワセミも飛来する素敵な場所です。



20:大地の池
庭園前駐車場から入ってすぐに目に付く池。
車で来園された方は「はぐれたらココで待ち合わせね!」とか便利です。



21:夢の池
万博公園内で最大の池
去年までは水が無くて閑散とした無機質で広大な空間でしたが今はサイクルボートも楽しげに浮かんでいます



いかがでしたか?なかなか全部を見て周る事は難しいと思いますが、新しい発見なんかもできて池巡りも楽しいですよ!face02
日本庭園にも数多くの池がありますので、機会があればまた日本庭園版池巡りをしてみたいと思います。

(by MD 吹田市 40代)  
タグ :万博公園


Posted by 万博大好き at 12:00万博公園の楽しみ方

2011年09月09日

地底の太陽展

幻の「地底の太陽」を見に
EXPO'70パビリオンに行ってきました。


展示の入口の赤い壁がとても鮮やか
いきなりテンション上がり気味ヽ(◎´∀`)ノ

入るとすぐに【岡本太郎のアトリエ】が再現されていて、
等身大の岡本太郎が迎えてくれ、結構リアルでびっくりしました。

アトリエを過ぎると【生命の樹】の展示で、実物と1/20スケールの
生命の樹が展示されていました。

数年前に太陽の塔の中の見学ツアーに参加したのですが、
よく見えなかった部分も1/20スケールで再現されていて、
色彩豊かで不思議な空間をあらためて感じることができ、
塔の中で見た時のことを思い出しました。

塔の中を見た時はちょうど妊娠中で悪阻もある中参加し、
不思議な生き物たちを前に目がぐるぐるしたのです。
そのインパクトはお腹の中の子にも響いた?のか、
太陽の塔がめちゃくちゃ好きな子どもに育ってます☆

そんな思い出深い?【生命の樹】の次は、
地底の太陽のレプリカが展示されている【いのりの空間】に進みました。

【地底の太陽】は写真で作られたレプリカと説明があったので、
どうかな〜、と正直なところ思っていたのですが(^▽^;)(スイマセン…)
立体的に感じられとても迫力があり、
周囲にはたくさんの仮面や偶像が飾られていて
神秘的な世界が広がってました。

(もしかしたら、子どもは泣くかも…?)



展示の他にも今回は
岡本作品のガチャポン(関西初登場らしいです♪)
もあって、
これも今回のお目当てのひとつだったのですが、なかなか欲しいのが出てこず、
違った種類が出てくるわけでもなく。゜(゜´Д`゜)゜。…でしたが、
少しお財布の紐を緩めてガチャガチャと楽しみました。



期間中、また行きたいな〜と思ってます。
次は岡本太郎記念館のグッズも購入したいと思います。


(by phokame  豊中市 30代)


花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花

「岡本太郎 地底の太陽展」
開催中〜2011年10月10日まで
EXPO'70パビリオンにて
詳細はコチラ


  


Posted by 万博大好き at 12:00万博公園の楽しみ方

2011年09月08日

いろんな発見!

先日、西大路を歩いていた時のことです。

ふと、横に目をやると、何やら赤い建物が。

「なんだろあれ。」と気になって近づくと



屋根付きベンチ!!



「なんか珍しいデザインだし、こんなところにもベンチが?」という感じがしました。

(ここでちょとテンションが上がる私face02万博公園でいろんなところを発見するのっておもしろい!icon14多分これは、小さい頃から近くに万博公園があったのに、こんなにじっくり万博公園のいろんなところをめぐることがなかったので、今になって園内のいろんな施設やスポットの存在を知ったための反動なんだろーなと思ってます。)


そうそう、このブログにもみなさんが書かれていたとおり、
本当にあちこちにベンチがあるんですよface08
しかもいろんなタイプの。

このベンチのすぐそばには日本万国博覧会のイタリア館のパビリオン記念碑が
ありましたよ。




すると、次は木の方を見るとたて札が。



なるほど、クイズね。答えはプレートを上げるとわかります。



クイズ形式でこうやって木の名前を覚えられるっていいなぁ〜って思いました。


ここはなんていうエリアだろうと、思って道の方に出たら、
どうやら「つばきの森」だったよう。



万博公園って一つひとつのエリアをちゃんと楽しめるように工夫されているんだなーと、改めて思いました。
植物の名前やそのエリアの説明看板もいっぱい立てられているし。


あと、トイレも園内にいっぱいあることにも気づいたんです!!

ベンチとかトイレって、公園を楽しむのに結構重要ポイントじゃないですか?
特に小さな子どもと一緒だといつトイレに行きたいって言い出すかわかんないし。


ほかにどんな工夫がされているのか、探険気分でじっくりまた今度探そうと思いましたface02

みなさんも万博公園に行く時、いつもと視点を変えて見ると
いろんな発見
があるかもしれませんよ〜。



(byみんみん 茨木市 20代)

↓つばきの森はコチラ
  


Posted by 万博大好き at 15:00万博公園の楽しみ方

2011年09月02日

神秘的な「森の舞台」は私のパワースポット!

先日森のトレインに乗車した際に、
車内アナウンスで、自然文化園の「森の舞台」の存在を知りました。

気になったので別の日に行ってみることにしました。



直径42mの円形舞台に大小12個の石(くらま石)が据えられていて、
それぞれ十二支の動物をあらわしているそうな。

真北から右回りに子・丑・寅・卯…


中心にもこのような表示が。

花道、回廊、控え間、けいこ台もあって、
すぐ隣の三角山は観覧席というイメージになっているそうです。
(↓三角山から見た舞台)





この日は雨がポツポツと降っていた日だったので、
私一人でひと気もなく、なんか神秘的なところに来た気分で
ちょっぴりドキドキしました。
パワースポットキラキラって感じで、
程良い緊張感がありました。



ここは大阪万博開催時、
ハワイ州館があった場所らしいです。



いつもは東口から入園するので、
西口付近まで来ることがなかったのですが、
最近、西口近辺のエリアにはまってます。
今更という感じもしますが、
今まで東口ユーザーだった私にとって未開の地というか…。

ここ何ヶ月で、ソラード、自然観察学習館、春の泉、西大路など、
新しい万博公園の魅力を発見
しています。

みなさんも、万博公園の自分のお気に入りスポットを見つけてみては?
「こんなところにこんなものが!?」という
発見があるかも〜face02




ちなみに私はこの園内マップを重宝しています。
「ここってこんな名前がついているんだ〜」と、
結構見てておもしろいし、どんなところか行ってみたくなりますよチョキ


(by みんみん 茨木市 20代)


↓「森の舞台」はコチラ
  


Posted by 万博大好き at 12:00万博公園の楽しみ方