2012年01月31日

脱メタボ。

健康診断でメタボ認定されてしまった…
万歩計まで進呈されて愕然。
外見はそんな風に見えないので人に話すと驚かれてしまいます。
てなワケで今日は万博公園の最も外側の道を歩いてみました。

スタート地点は自然文化園の東の端っこ。
葉の落ちた並木の素朴な風景が
冬を醸し出して良い雰囲気。




東の広場の横を通ってルピナスガーデンを抜けると
大型遊具「やったねの木」
が見えてきます。


中央休憩所横を通り中央口の「太陽の塔」前へ。
いつもと変わらないドッシリとした貫禄が素敵ですね。


今日、中央口から入場した私は今日2度目の太陽の塔とご挨拶をして梅林へ。
そろそろ梅の花も咲き始める季節、
2月18日からは「万博公園梅まつり」
です。


上津道を通り渡りの沼を越えて生産の森へ
壊れた風車が東を向いたまま止まっていますが
いずれ動く事があるのでしょうか…


名前の無い池の横を通って花の丘へ向かいます。
黄色いネットが張られていますね、
ポピーの種が撒かれているのでしょうか。


花の丘を1周し、水草の池を越えて
西大路広場を抜けて行きます。

冬は人気も少なく広い公園が更に広く見えます。


松の池を越え、だんご坂を通り
「あじさいの森」で一休み。
雨の日はここでぼんやり雨音を聞くのが気持ち良いですよ。



あじさいの森を後にして更に進みます。
道端に水仙の花が可憐に咲いていました。




みずすましの池の畔。
太陽の光が正面から差し込み冷えた体を温めてくれます。


水の広場を抜け、花と緑の休憩所へ。
あ、タンポポの綿毛発見!
今日は人通りも少ないので大胆に顔を地面に近付けてみました。


自然文化園外周り1周してきました。
池の畔にある信天翁二世号は日本初の自作ヨットで
単独世界1周をした船です。


世界を周った最小艇としてギネスブックにも載っているそうですよ。

万博公園1周ゴール!…ではありませんね。
こんな事では脱メタボは豪語できません。
行ってしまいましょう、日本庭園!

平和のバラ園を抜けてGO!


日本庭園の正門前にあるミニチュア。
相当丈夫に作られているのでしょうか、
風雨にさらされているのにいつも綺麗です。


心字池横を通って「はす池」へ。
いつもならここで「はす庵」で食事をとるのですが
今は冬季休業中…空腹です。


日本庭園東側にある高台のベンチ。
ここからは「はす池」を一望でき、
遠くに太陽の塔も見える雄大な景色が楽しめます。



つつじヶ丘を過ぎると大きな松の木が見えてきます。
囲いが施され存在感抜群の銘木クロマツ「遠見の松」です。



丘を越えたその先には杉の並木。
日も随分傾いてきて穏やかな夕暮れが近づいてきます。


道端には冬でも色々な植物が顔を覗かせています。
何だか柔らかそうな可愛いぽわぽわを発見して和みます。


夕日に染まる竹林を抜けると日本庭園外回り1周ゴール!
静けさの中に鳥の声が心地良い冬の万博公園を
堪能できました。



おまけ1 今日出会った鳥。

左上、アオサギ 右上、シジュウカラ 左下、ハクセキレイ 右下、ヒヨドリ

おまけ2 ポリストーン製、岡本太郎像。
帰りに立ち寄った万博公園前の「Roki Store」で
岡本太郎像を発見。

先日のガチャポンも太陽の塔を手に入れる事ができて
岡本太郎像まで買ってしまったらもう部屋に飾るしか無いでしょ。

気分は岡本太郎ミュージアムです!

今日も1日、良く歩きました、出かけて帰るまで18000歩。
冬でも何気ない風景を楽しみながら気軽に歩ける万博公園。
脱メタボ目指してこれからも歩きます
…あ、そろそろ年間パス更新しなきゃ!


(by MD 吹田市 40代)  

Posted by 万博大好き at 10:16万博公園の楽しみ方

2012年01月31日

万博公園の椿

万博公園の椿は何度訪れても今度はあの花を見に、
その次はこれと終わりがないみたい。

遠目に全体を見て楽しみ、桜の木といっしょに赤とうす桃色の競演も美しい。
冬に咲いている品種から早春に咲く品種それぞれに開花時期が違う。

その一つ一つの一番美しい頃合いに出会うのはとても難しい。
彼女(女性の感じがする^^)達の一番美しい姿を見て上げたい、
いや見せてもらいたい。

中でも大好きな品種「しぎたつざわ」「しきぶ」は
ちょっと大人なお姉さんて感じ。




そして何だか初々しい「ももわれ」。


パッと正面を向いて開花した時の「笑顔」は明るく
何を見てもコロコロと笑ってしまう高校生くらいの女の子。



椿の花、一つ一つに色んな想像を巡らせながら歩く。
そんな風に思いながら何度も何度もつばきの森へと足を運ぶ。
甥っ子の大学受験「合格」の知らせが来た頃に
とても素敵なネーミングの椿に出会った。

「イワイノサカズキ」・・ね、ステキでしょ(^^)


「万博大好き」な皆さんの中で高校、大学などの受験生の方、
また受験生が家族にいる方達に「祝いの盃」が微笑みますように。


(by本家うさうさ 吹田市 50代)


花 花 花 花 花 花 花 花 花 花 花 花 花 

つばきの森
  


Posted by 万博大好き at 10:16冬の万博公園

2012年01月31日

小梅綻ぶ

梅林の様子を先週末、見に出かけた。
梅の木の蕾は固くてやはり2月の中旬くらいが
見頃なのかと思い立ち去ろうとしていたら
小梅という梅の木に可憐な花が付いていた。
寒波が到来しているが、梅一輪一輪ほどの暖かさ
このことだろうか。




(byまつ 島本町 50代)

  


Posted by 万博大好き at 10:15冬の万博公園

2012年01月30日

新春の万博公園

2012年1月8日(日)


「みずすましの池」には一本のメタセコイヤと
冬の万博公園が映っていました。


東の広場では本日限りの
「万博公園ニューイヤーフェスタ」
開催されていました。

大阪府立柴島(くにじま)高校の皆さんによる和太鼓が演じられ、
太鼓の音が新春の万博公園に響き渡り迫力満点でした。


無病息災を祈り竹で造られた大きな「とんど」に点火され、
パーンという竹の破裂音と共に一気に燃え上がりました。
今年も皆さんが健康でありますように。


雅楽の演奏は新春らしく神聖な気持ちに浸りました。



広場ではコマ回し・羽つき・竹馬・バスケットなどのコーナーがあり、
子どもさんだけではなく、お父さんお母さん達も
童心にかえり楽しんでおられました。

各地のお雑煮食べ歩きコーナーで、
元六甲山ホテル岩田シェフ創作お雑煮をいただきました。
自然薯のおだんごが入っており、
「う〜ん。美味!」face02

欲張ってかす汁もいただき、身体がポカポカ。
その後はいつものように園内を歩き廻りました。



「椿の森」では椿や山茶花が咲き、沢山の蕾をつけていました。
これからが見頃ですね。

梅が咲き、チューリップ・ポピー・桜が咲き誇る
万博公園の春が待ち遠しいです。


(by kiss digital 大阪市 60代)

  


Posted by 万博大好き at 15:20冬の万博公園

2012年01月23日

ただいま工事中。

ここの所、大阪は生憎の雨続きでしたが
3日降り続いた雨がようやく上がりました。

見上揚げた空には虹がかかって清々しい気分。

船の遊具がリニューアル中です。

完成は3月、完成が楽しみですね!

船の遊具の名前を1月31日まで募集している様です。

採用されたら船に名前が付くらしいですよ!
素敵な名前を応募してみてはいかが?

今しか見れない工事中の風景。

来園したらちょっと覗いてみてみるのも良いでしょう。
3月まで徐々に完成していく様子を楽しむのもアリかも。
物が出来て行くのを見るのってワクワクしますよね。
時間があればその様子を記録したいんですけどね…

EXPO’70パビリオンのホワイエで
岡本太郎アートピースコレクション
第2弾(ガチャポン)を発見!



奥のケースの中に入ってるのは第1弾、前2列が第2弾です。
1列目左から:リボンの子、顔のグラス、梵鐘(歓喜)、こどもの樹
2列目左から:ノン、マスク、青春の塔、若い太陽の塔
あと、この他に万博公園でお馴染みの「太陽の塔」があるのですが
「太陽の塔」だけGETできませんでした…

3月30日まで設置、無くなり次第販売終了だそうなので
今度行った時には手に入れたいと思います!


(by MD 吹田市 40代)  


Posted by 万博大好き at 21:19万博公園の楽しみ方

2012年01月12日

いつも視線を惑わしてくれる『太陽の塔』

その縦のサイズは基底部から塔頂まで
65m(黄金の顔部分も入れると70mになるようです)で、
横は胴体基底部の直径が20m、片腕が25mです。
寸法だけならほぼ正方形のフレームに入ってもいいようなものですが、
その全体の微妙な曲線のデザインと両腕がやや後ろに反ってるのとで、
見た目は「絶対に縦の方が長い!」と思ってしまいます。

このように、本来は初代ウルトラマンの身長(40mの設定!)より
大きいはずの太陽の塔単体を、ちょっと距離を置いて
全体を眺めただけでは、巨大感をあまり感じないことがありますね。


でも、周りにその大きさを対比するものがあれば、
その巨大感が尚更目立ってぎょっとします。
1970年の大阪万博開催当時の大屋根があった頃は、
それと似たような感じがあったと思います。



もっと近づけば、その威容に押し黙ってしまいます。
それだと遠近が出て、てっぺんの黄金の顔が小さく見えますが、
離れて見るとその黄金の顔と胴体部の顔と大きさが
同じように見えたりします。
むしろ、その黄金色と、首の部分が前方に向かっている事で、
印象としてはより目立つかも。
(黄金の顔の直径11m、胴体部の顔の直径12m)
正面から見て、胴体の幅に収まってるか、
はみ出てるかという所の感じもまた錯覚を誘いますね。


逆光でシルエットに浮かんだその姿は、
とても人工物とは思わせない曲線で描かれていて、
眺めれば眺めるほど神妙な感覚にとらわれます。

そういうのを見ると、その巨大さと相まって、畏敬の念が生まれます。


遠くから見ても近くで見ても、圧倒的な存在感です。
いつまでも大阪の象徴として、
この地を見守って欲しいと私も強く願っています。


これは、この前の万博公園ライブ画像から拝借したものです。
そこには虹がかかっていました。(2012,01/02 14:50頃)



(byどべ 枚方市  40代)


  


Posted by 万博大好き at 12:51太陽の塔

2012年01月05日

小腹が減ったら・・・

ちょっとだけお腹が減った時に私がよく立ち寄るのは、
日本庭園と自然文化園の間にある
REST HOUSE ROSE PARK です。

ここのパンがお気に入りでよく食べています。
パンやおにぎりはテイクアウトもできるし、
もちろん店内で食べてもOK!


12月25日に行った時には、
こんなかわいい雪だるまのショコラクリームパンが登場していました★
クリスマスツリーバージョンもありましたよ♪



他にもちょっとおしゃれなサンドイッチもおいしくて、おすすめでーす!face02



(by MIKKO 吹田市 40代)


REST HOUSE ROSE PARKの場所はコチラ
  


Posted by 万博大好き at 12:54万博公園の楽しみ方

2012年01月05日

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。

本年も万博公園だより「ECo-Park」をはじめ
万博公園大好きプロジェクトブログなどにて、
万博公園の魅力を発信してまいりますので
どうぞ宜しくお願いします。


1月8日(日)には
万博公園ニューイヤーフェスタを開催致します。

ぜひご来場ください!face02

万博公園ニューイヤーフェスタの詳細はコチラ  


Posted by 万博大好き at 12:53お知らせ