2011年09月12日

万葉の里に秋の気

初秋に咲き始めるマルバハギが紅紫色の花を付け始めていた



蝶の形の花がとても愛らしい。





白萩も。



コムラサキの実が紫色に染まり始める
それはまるで宝石のよう。





小さな青紫色の花を付けた狸豆
毛の多い萼がなんともユニーク。





ラストは萩の近くで咲いていた
小さな花のゲンノショウコ





万葉の里秋の花があちこちに咲き初めていました



(by M  三島郡 50代)


↓万葉の里はコチラ

  


Posted by 万博大好き at 19:00秋の万博公園

2011年09月09日

地底の太陽展

幻の「地底の太陽」を見に
EXPO'70パビリオンに行ってきました。


展示の入口の赤い壁がとても鮮やか
いきなりテンション上がり気味ヽ(◎´∀`)ノ

入るとすぐに【岡本太郎のアトリエ】が再現されていて、
等身大の岡本太郎が迎えてくれ、結構リアルでびっくりしました。

アトリエを過ぎると【生命の樹】の展示で、実物と1/20スケールの
生命の樹が展示されていました。

数年前に太陽の塔の中の見学ツアーに参加したのですが、
よく見えなかった部分も1/20スケールで再現されていて、
色彩豊かで不思議な空間をあらためて感じることができ、
塔の中で見た時のことを思い出しました。

塔の中を見た時はちょうど妊娠中で悪阻もある中参加し、
不思議な生き物たちを前に目がぐるぐるしたのです。
そのインパクトはお腹の中の子にも響いた?のか、
太陽の塔がめちゃくちゃ好きな子どもに育ってます☆

そんな思い出深い?【生命の樹】の次は、
地底の太陽のレプリカが展示されている【いのりの空間】に進みました。

【地底の太陽】は写真で作られたレプリカと説明があったので、
どうかな〜、と正直なところ思っていたのですが(^▽^;)(スイマセン…)
立体的に感じられとても迫力があり、
周囲にはたくさんの仮面や偶像が飾られていて
神秘的な世界が広がってました。

(もしかしたら、子どもは泣くかも…?)



展示の他にも今回は
岡本作品のガチャポン(関西初登場らしいです♪)
もあって、
これも今回のお目当てのひとつだったのですが、なかなか欲しいのが出てこず、
違った種類が出てくるわけでもなく。゜(゜´Д`゜)゜。…でしたが、
少しお財布の紐を緩めてガチャガチャと楽しみました。



期間中、また行きたいな〜と思ってます。
次は岡本太郎記念館のグッズも購入したいと思います。


(by phokame  豊中市 30代)


花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花

「岡本太郎 地底の太陽展」
開催中〜2011年10月10日まで
EXPO'70パビリオンにて
詳細はコチラ


  


Posted by 万博大好き at 12:00万博公園の楽しみ方

2011年09月08日

いろんな発見!

先日、西大路を歩いていた時のことです。

ふと、横に目をやると、何やら赤い建物が。

「なんだろあれ。」と気になって近づくと



屋根付きベンチ!!



「なんか珍しいデザインだし、こんなところにもベンチが?」という感じがしました。

(ここでちょとテンションが上がる私face02万博公園でいろんなところを発見するのっておもしろい!icon14多分これは、小さい頃から近くに万博公園があったのに、こんなにじっくり万博公園のいろんなところをめぐることがなかったので、今になって園内のいろんな施設やスポットの存在を知ったための反動なんだろーなと思ってます。)


そうそう、このブログにもみなさんが書かれていたとおり、
本当にあちこちにベンチがあるんですよface08
しかもいろんなタイプの。

このベンチのすぐそばには日本万国博覧会のイタリア館のパビリオン記念碑が
ありましたよ。




すると、次は木の方を見るとたて札が。



なるほど、クイズね。答えはプレートを上げるとわかります。



クイズ形式でこうやって木の名前を覚えられるっていいなぁ〜って思いました。


ここはなんていうエリアだろうと、思って道の方に出たら、
どうやら「つばきの森」だったよう。



万博公園って一つひとつのエリアをちゃんと楽しめるように工夫されているんだなーと、改めて思いました。
植物の名前やそのエリアの説明看板もいっぱい立てられているし。


あと、トイレも園内にいっぱいあることにも気づいたんです!!

ベンチとかトイレって、公園を楽しむのに結構重要ポイントじゃないですか?
特に小さな子どもと一緒だといつトイレに行きたいって言い出すかわかんないし。


ほかにどんな工夫がされているのか、探険気分でじっくりまた今度探そうと思いましたface02

みなさんも万博公園に行く時、いつもと視点を変えて見ると
いろんな発見
があるかもしれませんよ〜。



(byみんみん 茨木市 20代)

↓つばきの森はコチラ
  


Posted by 万博大好き at 15:00万博公園の楽しみ方

2011年09月06日

I Love TAIYO NO TOH

万博公園の中に好きな場所はたくさんあるけど、
何が一番って、やっぱり太陽の塔がいちばん好きです。

季節やお天気、時間によっていろんな顔になる素敵な塔です。
さすが岡本太郎氏!芸術は爆発してますよ!

私は塔の真下から見るのが一番好きなのですが、
中でも塔の腕の部分が大好きです。

パワフルというか・・・かっこいい!




今年はイルミナイトの塔も真下から撮影しました。
昼間と違って怪しげというか・・・。
知らない一面を見たって感じでしょうか。




(byくろねこ 吹田市 40代)

↓太陽の塔はコチラ
  


Posted by 万博大好き at 18:00太陽の塔

2011年09月06日

万博の思い出

小学生だった1970年代、年に1〜2回は、
家族全員父親の運転する車に乗って、
万博へ出かけていました。


夏休み、ゴールデン・ウィーク、お正月など・・・。


そうそう、学校からも年に一回、
毎年2月に「耐寒遠足」のような形で出かけて行ってましたね。

広い万博公園で体力測定をやったり、
オリエンテーリングをやったり、
狭い我が校のグランドでは出来ないことを、
その日だけは思いっきり無邪気に楽しんでいた思い出があります。
オリエンテーリング、もう一回やってみたいなあ・・・。



さて、万博公園を含む千里の街、憧れでしたねえ・・・。

当時は大阪市内に住んでいたので、千里のように緑が多く、
大きくて綺麗な家がたくさん立ち並んでいるところ、
「ぼくもああいうところに住んでみたいなあ」と、よく思っていました。
まるで外国にでも来たような、清清しい気分になっていたことを、
今でもハッキリと覚えています。



(by SOMA  豊中市 40代)  


Posted by 万博大好き at 10:00思い出

2011年09月05日

秋色始まり

秋の一番花が咲き始める場所を探して。

「世界の森」では早咲きのコスモス
風に揺れていた。





「生産の森」では田んぼの近くに彼岸花が鮮やかに。






雨滴に輝く彼岸花





コスモス、彼岸花とも
それぞれの場所が一番花とか。



「生産の森」では、ツユクサも至る所に咲き始め。




秋の七草であるナデシコも。



オリンピック予選、通過してほしいですね。
頑張れ、ナデシコJAPAN!!


一足お先の秋気分でした


(by M 三島郡 50代)


↓自然文化園 世界の森はコチラ
  続きを読む


Posted by 万博大好き at 15:00秋の万博公園

2011年09月05日

新企画「ENJOY BANPAKU」9月号取材の裏側 その2

みなさんこんにちは。
万博公園大好きプロジェクトです。

引き続き、2011年9月号からスタートした新企画「ENJOY BANPAKU」取材の裏側 その2
お伝えしますface02

その1の記事はコチラ


自然観察学習館の隣に
森の空中観察路「ソラード」の登り口が。

りと君、これまた興味津々!!
「行くよ〜!」と、先陣を切って登り始めるりと君。





探険ごっこっぽくて、子どもにはたまらんでしょうなぁ。
(いや、大人の私も内心ではわくわくしていたんですがね。)






万博公園だより2011年8月号B面掲載の
「万博発掘みっけもん」でも「ソラード」をご紹介しましたが、
木々のざわめきや鳥の声、水の流れる音などが聞こえる「森の集音器」
色のフィルターを通して自然を見ることで、虫の目になれるという
「色のトンネル」
といった、様々な仕掛けもあるんですよ。

森の集音器


色のトンネル


万博公園だより2011年8月号の記事はコチラをご覧ください。

なんと言っても展望台から見える景色は圧巻ですface02






さてさて、そろそろお昼の時間。
自然観察学習館周辺には、テーブルとベンチがあります。
ちょうど木陰になっているので涼しく、こちらでランチタイムおにぎり



今日はママが太陽の塔のおにぎりを作ってくれて、
りと君も大喜び!




ごはんを食べ終わり、自然観察学習館の前にある「森の教室」
定期的に行われている「木や竹、木の実を使った工作」
に参加。



園内で採れるいろんな木の枝や実の素材が用意されていて、
もちろん季節によってこの時期しか登場しない素材ももちろんあるわけで。
好きな素材を選びます。






「この素材をここにくっつけたいけど、どうすれば上手く付けることができるんだろう…」
こんな悩みも心配無用。

ボランティアスタッフさんが丁寧に教えてくれるのです。
「この道具を使って、こうゆうふうにすれば上手くいくよ」と
アドバイスをくれるんです。





そしてママと一生懸命作って…

ジャジャーーーーん!!完成ッ



みなさんも親子で仲良く、自然に囲まれての工作体験いかがですか?face02

自然観察学習館の詳細はコチラをご覧ください


このようにスタートした新企画「ENJOY BANPAKU」。
万博公園好きというアナタ、
ぜひ、おすすめのコースを紙面及びこのブログでナビゲートしてみませんか?
万博公園大好きプロジェクトでは、ナビゲーターとして登場してくださる方を募集しています。

あなたのおすすめコース(見どころなどおすすめポイントも)、お名前、年齢、お住まいの市、件名に「ナビゲーター応募」をご記入いただき、
bdp@citylife-new.comまでメールでご応募ください。

採用させていただく方にはご連絡をさせていただきます。
※万博公園だより紙面上及び、ブログでご紹介させていただくので
万博公園での取材撮影(顔出し)にご協力いただける方に限ります。

みなさまのご応募お待ちしておりますface02  


Posted by 万博大好き at 11:49「ENJOY BANPAKU」取材の裏側

2011年09月05日

第1回万博公園大好きプロジェクトコンテスト開催

みなさんこんにちは!
万博公園大好きプロジェクトからのお知らせですface02


さて、万博公園だより9月号のA面でも告知しておりますが、
第1回万博公園大好きプロジェクトコンテストを開催します!


5月号からスタートしたこのプロジェクト。
発足から半年を区切りに、「I love BANPAKU!」な方からのご投稿をもとに
万博公園の魅力を紹介している公式ブログからコンテストを開催します。

2011年9/26(月)のまでにご投稿いただいた中から、
嘉門達夫編集長をはじめとする審査員が選考します。


受賞者には賞品をご用意。
また、受賞者の投稿内容を園内にて展示予定!!


思わず万博公園に遊びに行きたくなるような
みなさんの「万博公園の魅力」の投稿をお待ちしておりますface02

投稿は内容・ニックネーム・お住まいの市・年齢をご記入のうえ
下記のアドレスまでメールをお送りください。
bdp@citylife-new.com

ブログへの掲載は内容確認後にさせていただきます。  


Posted by 万博大好き at 11:45お知らせ

2011年09月02日

神秘的な「森の舞台」は私のパワースポット!

先日森のトレインに乗車した際に、
車内アナウンスで、自然文化園の「森の舞台」の存在を知りました。

気になったので別の日に行ってみることにしました。



直径42mの円形舞台に大小12個の石(くらま石)が据えられていて、
それぞれ十二支の動物をあらわしているそうな。

真北から右回りに子・丑・寅・卯…


中心にもこのような表示が。

花道、回廊、控え間、けいこ台もあって、
すぐ隣の三角山は観覧席というイメージになっているそうです。
(↓三角山から見た舞台)





この日は雨がポツポツと降っていた日だったので、
私一人でひと気もなく、なんか神秘的なところに来た気分で
ちょっぴりドキドキしました。
パワースポットキラキラって感じで、
程良い緊張感がありました。



ここは大阪万博開催時、
ハワイ州館があった場所らしいです。



いつもは東口から入園するので、
西口付近まで来ることがなかったのですが、
最近、西口近辺のエリアにはまってます。
今更という感じもしますが、
今まで東口ユーザーだった私にとって未開の地というか…。

ここ何ヶ月で、ソラード、自然観察学習館、春の泉、西大路など、
新しい万博公園の魅力を発見
しています。

みなさんも、万博公園の自分のお気に入りスポットを見つけてみては?
「こんなところにこんなものが!?」という
発見があるかも〜face02




ちなみに私はこの園内マップを重宝しています。
「ここってこんな名前がついているんだ〜」と、
結構見てておもしろいし、どんなところか行ってみたくなりますよチョキ


(by みんみん 茨木市 20代)


↓「森の舞台」はコチラ
  


Posted by 万博大好き at 12:00万博公園の楽しみ方

2011年09月01日

新企画「ENJOY BANPAKU」9月号取材の裏側 その1

みなさんこんにちはface02
万博公園大好きプロジェクトです。

万博公園だより最新号の9月号は
もうご覧になっていただけましたか??

さて、兼ねてから予告していました
万博公園だより9月号D面からスタートした
万博公園好きがナビゲートする新企画
「万博公園の歩き方 ENJOY BANPAKU」の裏側
をご紹介しますface02

記事はコチラをご覧ください。


今月のナビゲーターは豊中市在住の純ママ&りと君!
今年4歳になるりと君は昆虫や木の実など自然に興味津々!
なので、今回は自然観察学習館を目当てにナビゲートをしてもらいましたface02



まず、到着したら「まいごワッペン」を利用しました。


こちらは週末などイベントで混雑が予想される時に
利用できるシステムで、小さなお子様連れの保護者の方に
ぜひ利用してもらいたいサービスでありますくま

自然文化園のゲート(中央口・日本庭園前ゲート・東口・西口)で
まいごワッペンのプリント台が設置されます。
このプリント台にて携帯電話番号を登録いただき、
万一お子様が迷子になられた際には「まいごワッペン」のバーコードを
係員が読み取り、ご登録いただいた保護者へ直接ご連絡する仕組みです。

まいごワッペンの詳細はコチラをご覧ください。

今までりとくんとママははぐれたことはないけれど、
「万が一の時を考えたらこれで安心!face02
と、純ママ。


まだ小さいりと君を連れて広い公園内を移動するのは大変!
ということで純ママのおすすめはラクをしながら園内を楽しめる
「森のトレイン」



土日祝のみの運行(10・11月は毎日運行予定)
乗車料金は3歳以上1回300円

運行ルートはコチラ
時刻表はコチラ


そう、この森のトレイン、お子様だけでなく大人にも人気なんです。
乗り物に乗れて、りと君も徐々にご機嫌にface02
車窓から見える園内の植物や施設などを指さしながら
「あ!◯◯!」ってママと一緒に楽しんでいました。




さて、園内をガイドしてくれる車内アナウンスを聞きながら
目的地の「自然観察学習館」まで。電車
ガイドでは「こんなところがあったんだ〜」と
きっと新たな発見もありますよキラキラ


さて、自然観察学習館に到着!



自然観察学習館の前で、
落ちていた木の実や葉っぱが気になったご様子のりとくん。
「ホラ見て!」と楽しそ〜うりんご



いろんなことに興味を持ち始める時期なので、
自然を学べる自然観察学習館はおすすめのスポットですface02



昆虫や魚の飼育の水槽に釘付けうおかに



顕微鏡を覗いたり…キラキラ

その他標本や園内で採れた木の実や枝などを使って作った
工作見本なども展示されています。



太陽の塔好きにはこの作品たまりませんなぁ。お見事!!face05

自然観察学習館の詳細についてはコチラ


花その2に続く花  


Posted by 万博大好き at 12:00「ENJOY BANPAKU」取材の裏側

2011年09月01日

万博公園だよりEco-Park9月号最新号のお知らせ

みなさんこんにちは!
いつもご応募やアクセスありがとうございますキラキラ
今回は万博公園大好きプロジェクトからのお知らせですface02

おまちかね
最新号となる万博公園だより「Eco-Park」
9月号がでました!





今年の9/10(土)は万博記念公園の入園無料デーだったり、
岡本太郎生誕100年記念イベントだったりと、イベントがメジロ押しですよ〜植木鉢

D面には万博公園大好きプロジェクト新企画
「万博公園大好きがナビゲートする『ENJOY BANPAKU』」が今月号からスタートしました!!
ハイビスカス
こちらの取材の裏側もこのブログで紹介予定ですので
お楽しみに!!face02





万博公園だより「Eco-Park」は万博公園内の施設や各ゲート、
モノレールの駅、JR茨木駅などに設置しているほか、
万博公園HPからダウンロード
情報紙シティライフにて読むことができます。  
タグ :万博公園


Posted by 万博大好き at 09:48お知らせ