万博大好きプロジェクト › 2011年09月13日

2011年09月13日

魚気分で池巡り

万博公園には池が沢山あります。
ちょっと軽い気持ちでどんな池があるのか資料作りをしようと巡ってみました。

…が、広い公園の随所にあって思ったよりも大変!face08(汗)
とにかく園内のマップを見ながら順路を探しつつ見て周ってきました。


01:にれの池
梅林の近くにある静かな佇まいの池。黒い鯉が数匹いる様です。



02:水車茶屋
水車茶屋にある池。
中津道側から塀越しに見るのも趣があります



03:日だまりの池
茶摘みの里の麓にある池。
現代美術の森を散策しながら休憩するのも良いでしょう
鯉がいっぱいいます。



04:どんぐり池
下津道と中津道の間にある広場の片隅にあります。
子ども連れのお父さんお母さんは池の畔でのんびりできそう



05:もみの池
もみの木に囲まれたしっとりとした大きな池
すぐそばに自然観察学習館があります。ここも鯉が沢山いますね。



06:紅葉渓
自然観察学習館の前にある情緒豊かな場所。
秋になると川のせせらぎに紅葉が浮かび季節の移り変わりを偲ばせます



07:渡りの沼
上津道沿いにあるちょっと淀んだ沼。
春先には道沿いにシャガの花がちらほら咲いて彩りをあたえてくれます



08:双子池
渡りの沼を少し行った所にある大小連なる池
小さい池は奥まってて見えにくいですが、水はそこからもみじの滝に流れ落ちています。



09:もみじの滝
紅葉渓の上流の滝のある池。
ここも秋になると絶好紅葉スポットになります。ザリガニがいっぱいいます。



10:ビオトープの池
普段は人も少ないひっそりとした池。
ですが、5月頃には色鮮やかな花菖蒲が一面に咲き乱れ目を楽しませてくれます



11:水草の池
西大路広場近くにある池。
ちょっと地味な池ですが石段もあるので上津道を歩いてて疲れた時は座ってぼんやりするのも良いかも



12:名前の無い池
花の丘の南側にある池
名前が付いてないみたいで、地図にも載ってないちょっとかわいそうな小さな池です…。



13:松の池
松に囲まれた日本情緒漂う池
この奥には三角山や森の舞台などがあり、公園西側の絶好の休憩スポットです。



14:ひょうたん池
中津道を歩き西大路を渡った先にある池。
渡り石がある日本庭園風の池です。足元のすぐそばに色鮮やかな鯉が寄ってきます。



15:春の泉
石垣に囲まれたちょっと不思議な空間
春の泉はから流れ出た水は「桜の流れ」という名の川に潤いをあたえています。



16:水鳥の池
野鳥の森に囲まれた静かな池。
野鳥観察小屋があり運が良ければ水鳥を目撃できます。この日は遠くの岩の上にアオサギがいました。



17:水すましの池
下津道の北側にある池。
池の西側には噴水があって森にある池とは違った硬質な感じの憩いの場所です。



18:水の広場
ParkCafe前の広場にある池。お昼はParkCafeでほっこり。
正面の花園で春はチューリップ、夏はヒマワリを楽しめます



19:砂の広場
晩夏はガマの穂で鬱蒼としてますが、冬から春にかけて水面がクリアな時はカワセミも飛来する素敵な場所です。



20:大地の池
庭園前駐車場から入ってすぐに目に付く池。
車で来園された方は「はぐれたらココで待ち合わせね!」とか便利です。



21:夢の池
万博公園内で最大の池
去年までは水が無くて閑散とした無機質で広大な空間でしたが今はサイクルボートも楽しげに浮かんでいます



いかがでしたか?なかなか全部を見て周る事は難しいと思いますが、新しい発見なんかもできて池巡りも楽しいですよ!face02
日本庭園にも数多くの池がありますので、機会があればまた日本庭園版池巡りをしてみたいと思います。

(by MD 吹田市 40代)  
タグ :万博公園


Posted by 万博大好き at 12:00万博公園の楽しみ方