万博大好きプロジェクト

自然を生かして、森を育てている万博公園。

子どもは、なんでもわかっている。

だから、なにもかも忘れて、自然と遊べる。



大きな木のした


ひとりでもへいきだよ


石に夢中なの


（by　タケちゃんマン）  

先日はじめて『森のトレイン』に乗車しました。

普段は3歳の息子が歩ける範囲で
中央口から入って東側にある『船の遊具』周辺で遊ぶことが多く、
『森！』を実感することがなかったのですが、
『森のトレイン』は『森』とつくだけあって
森の中をぐんぐんと進んで行き、
子どもとはしゃいでしまいました(；一_一)　



森〜！！！！

車内アナウンスも公園の豆知識が聞けてとてもよかったです


（by　phokame　豊中市）  

2011/5/22(日)

バラ園を撮影した後、
もうそろそろ終わりかな・・・と思いながら
ルピナスガーデンに行ってみました♪



ルピナスは、満開を過ぎたころでしたが、
ランダムに植えられて、色とりどりのルピナス畑でした(^^)

その、ルピナスガーデンに入ったところからの小道が
フカフカとしていて、とても歩き心地がヨカッタです(*^_^*)



木の根っこのところに、不思議なコブがたくさん！
面白い木でしたヽ(^。^)ノ



この木はなんだろう・・・と近寄って見ると、
『この木何の木？』の立て看板に・・・(・_・;)



その答えはどこに？？？いまだに見つけられず
遊び心のある万博公園を楽しんでます♪


（by　虹　茨木市）
  

1972年…11歳の春でした。

万博の跡地は広い公園となり、当時小学生だった私は
学校の班の友達数名と歩いて遠足に行く事になりました。

何時間かかったか覚えてないけれど、
忘れられない思い出になって、
今でも懐かしくよみがえります。

一緒に行った男の子の１人は私にとっては初恋の人です。
彼はとても責任感が強く、皆に優しく、かっこいい男の子でした。

リンゴを１個持って来ていて、「ジャンケンで勝った子にあげる！」
というのでじゃんけん大会になりました。

私はあっという間に負けてしまいました。
ところが「はいっ！」と私にリンゴが手渡されました。
「あれっ？」
そこから長い長い初恋が始まりました。

　　　　

高校生になり、やっとバレンタインデーにチョコレートを渡す事ができたけれど、特に彼の意識の中に私はいなかったようで…

でもあの日のりんごの事は、最近になって万博公園に子どもと出かけたり、お友達とお花見の時も、思い出すとほっこり優しい気持ちにさせてくれます


  

おととしの７月

早朝観蓮会＆象鼻杯に参加しました。



蓮の葉に注がれて茎を通ってきたお酒を飲むというイベントです。

立ったままの、蓮の葉を支える人・お酒を注ぐ人、
ふたりのお世話になり、こちらは座ったままでの
ドキドキの象鼻杯初体験。

唇にお酒がとどいた時は感動でした！

あっという間の出来事で、正直味は覚えてません（＾＾；）
早朝にも拘らず、結構な人出でした。

蓮の花がとても綺麗でした♪


by　ラズベリー　（吹田市）


はす池はコチラ
  

2011/3/5（土）

梅林の撮影に出かけました(^^♪
白とピンクのしだれ梅が見事で、
太陽の塔をバックに、たくさんの人が撮影待ちでした^_^;



一番のお気に入りは、一輪で白とピンクの花びらの梅（*^_^*）
とっても可愛かったです。。。



まだ早いかなぁ・・・と思いながら『つばきの森』にも行ってみました。

椿はまだツボミばかりでしたが、
“絞笑顔（しぼりえがお）”が、とてもキレイでした！！



私だったら‘微笑（ほほえみ）’と名付けるなぁ。。。

白とピンク色の椿と梅を見つけて、ハッピーな一日でした〜♪

竹林の光にも魅かれます。。。



by　虹　（茨木市）


↓自然文化園の梅林の場所はコチラ
  

私が五歳の時に大阪万博が開催されました。
その時の記憶はなく、ただ一枚兄と映った写真だけが万博の思い出で、
両親がわざわざ連れて行ってくれたんやなあと感慨深いものがあります。

その私が結婚して万博公園の近くに住み、
子ども三人と毎週遊びに来るとは思いませんでした。
万博公園での思い出は沢山あります。
石の舞台での缶けり、どんぐり拾い、川遊び、おもしろ自転車乗り等数えきれない程あります。

万博公園の魅力はやっぱりとてつもなく広いこと、綺麗な芝生ではないでしょうか

弁当持参で丸一日遊べます
だから最高です！  

大阪万博の年に小学校に入学。
今は、当時のコンパニオンさんたちの宿舎として利用されていた団地に住み、
毎日太陽の塔を見ながらモノレール沿線の会社へ通っています。
もちろん大の万博公園好きです。

色々なイベントにも参加しました。
太陽の塔の内部見学、30周年記念のコスモスの花摘み、
花見＆花火、ホタル狩り、パビリオン記念碑スクラッチ…

そんな私が「ぜひもう一度して欲しい！」と切望するイベントが
太陽の塔がおしゃれに変身した２００８年の
ライトアップイベントです。
12月の寒い寒い日にあったイベントでした。

じわーっと変身するので、帰るきっかけがつかめず、
結局閉園までいました。体は冷え冷え。
「来年はしっかりと防寒して行くぞ〜！！」と思ったのですが
１度限りのイベントだったようです。
本当に素敵なイベントでした。




ペンネーム　ラズベリー  

昨年の1月に万博公園を何気なく散策していたときのことです。

風は冷たく、雲に遠慮してか、休み休み射す日差しがもどかしい昼下がりでした。
ふと、蒲の群生地に足を止めたときに、雲が切れ太陽が顔をのぞかせました。

すると、それまで枯れた薄黄土色だった蒲の葉が、一斉に真鍮のように光り、風に揺れ、自然というよりはまるでコンピュータグラフィックスを見ているような光景が広がっていました。

そして、蒲の穂からは綿毛が噴出し、飛び去っていくさまは、なんとも幻想的な風景でした。



身近な自然からは、得られる感動や、考えさせられること、そのほか色々ありますね。   

2006年10月、ウチの長男の万博公園初体験。
第１回ロハスフェスタに参加したときのショットです！
（万博公園、下の広場）
お天気がすごく良くて、気持ちの良い日でした。
もうすぐ2歳という時でした。


2007年11月、万博公園に家族でふらりと遊びに行きました。
この日も天気が良くて、紅葉のなか思いっきり走り回っていました。


2010年8月、これもまたロハスフェスタ。第11回目の夏ロハスです。
ウチの子もだいぶ大きくなりました。