万博大好きプロジェクト › 思い出 › 蒲
2011年05月24日
蒲
昨年の1月に万博公園を何気なく散策していたときのことです。
風は冷たく、雲に遠慮してか、休み休み射す日差しがもどかしい昼下がりでした。
ふと、蒲の群生地に足を止めたときに、雲が切れ太陽が顔をのぞかせました。
すると、それまで枯れた薄黄土色だった蒲の葉が、一斉に真鍮のように光り、風に揺れ、自然というよりはまるでコンピュータグラフィックスを見ているような光景が広がっていました。
そして、蒲の穂からは綿毛が噴出し、飛び去っていくさまは、なんとも幻想的な風景でした。
身近な自然からは、得られる感動や、考えさせられること、そのほか色々ありますね。
風は冷たく、雲に遠慮してか、休み休み射す日差しがもどかしい昼下がりでした。
ふと、蒲の群生地に足を止めたときに、雲が切れ太陽が顔をのぞかせました。
すると、それまで枯れた薄黄土色だった蒲の葉が、一斉に真鍮のように光り、風に揺れ、自然というよりはまるでコンピュータグラフィックスを見ているような光景が広がっていました。
そして、蒲の穂からは綿毛が噴出し、飛び去っていくさまは、なんとも幻想的な風景でした。
身近な自然からは、得られる感動や、考えさせられること、そのほか色々ありますね。
Posted by 万博大好き at 18:09
│思い出